GT.M管理および操作ガイド

V6.2-001 と V6.2-000用に 第2章: “GT.Mのインストール”, 第3章: “基本的な操作”, 第5章: “一般的なデータベース管理”, 第6章: “GT.M ジャーナリング”, 第7章: “データベース・レプリケーション”, 第10章: “データベース構造エディタ(DSE: Database Structure Editor)”, 付録 E: “GT.Mセキュリティ哲学”, 付録 B: “GT.Mのモニタリング ” を更新。章固有の変更については、章レベルの改訂履歴を参照してください。

第2章: “GT.Mのインストール”で、“リファレンス実装プラグイン - 共有ライブラリの依存関係”という新しいセクションを追加

第7章: “データベース複製” と “手順 ”セクションで、A->P レプリケーション構成を設定するためのダウンロード可能なスクリプトの例（msr_proc2.tar.gz）を修正

V6.1-000用に 第3章: “基本操作”, 第4章: “グローバル・ディレクトリ・エディタ(Global Directory Editor)”, 第5章: “一般的なデータベース管理”, と 第7章: “データベース・レプリケーション” を更新章固有の変更については、章レベルの改訂履歴を参照してください。

付録 G: “GT.Mアプリケーションのパッケージ化” という新しい付録を追加

“REORG ” で, 連続するREORGの実行に関する注意書きを追加

“環境変数” で、gtm_nocenable環境変数の説明を改善

“ファイル・ヘッダー・データ要素 ”で、V6.0-003用の説明を更新

第3章: “基本操作” で、gtmスクリプトのコマンドラインオプション -helpと -? と gtm_ipv4_onlyおよびgtm_etrap環境変数の説明を追加

第4章: “グローバルディレクトリエディタ(Global Directory Editor)”で、[NO]STDNULLCOLLと-COLLATION_DEFAULTのシンタックスを修正し、自動拡張機能を無効にしたデータベースファイル（EXTENSION_COUNT=0）がいっぱいになったときの処理についての段落を追加

第5章: “一般的なデータベース管理” で、MUPIP SETの -MUTEX_SLOT修飾子とMUPIP RUNDOWNの-OVERRIDE修飾子を追加

第7章: “データベース・レプリケーション”で、A->B と A->Pレプリケーションのシナリオ、ACTIVE_REQUESTEDモード、PASSIVE_REQUESTEDモード、IPv6サポートに関する情報をダウンロードできるスクリプト例を追加

第9章: “GT.Mデータベース構造（GDS）”で、ブロック・ヘッダ・フィールドの説明を修正

第5章: “一般的なデータベース管理” で、MUPIP BACKUPを開始する前に使用できる計画/準備チェックリストを追加

付録 F: “GTMPCAT-GT.Mプロセス/コア解析ツール ”に、 --cmdfileオプションに関する情報を追加

第5章: “一般的なデータベース管理”, 第6章: “GT.M ジャーナリング”, 第7章: “データベース・レプリケーション” で、すべてのコマンド構文の書式を改善

“SET オブジェクトを識別する修飾子 ” で, -repl_state={on|off} と -jnlfile の -dbfilename=filename 修飾子の説明を追加

付録 F: “GTMPCAT - GT.Mプロセス/コア解析ツール ”を追加 gtmpcat は、FISがGT.Mのサポートを提供するための診断ツールです。

V6.0-001用に更新章固有のリビジョンについては、 第3章: “基本操作”, 第4章: “グローバル・ディレクトリ・エディタ”, 第5章: “一般的なデータベース管理”, 第6章: “GT.M ジャーナリング”, 第7章: “データベース・レプリケーション”, and 第10章: “データベース構造エディタ”参照してください。

V6.0-000用に更新。章固有のリビジョンについては、 第3章: “基本的な操作”, 第4章: “グローバル・ディレクトリ・エディタ”, 第6章: “GT.M ジャーナリング”, 第10章: “データベース構造エディタ”, 付録 B: “GT.Mのモニタリング ” を参照

第4章: “グローバル・ディレクトリ・エディタ” で、-INST_FREE_ON_ERROR 領域の修飾子の説明を追加

第5章: “一般的なデータベース管理” で、MUPIP SETの -INST_FREE_ON_ERROR修飾子の説明を追加

第7章: “データベース・レプリケーション” で、MUPIP REPLICATE -SOURCE の -FREEZE修飾子の説明を追加

第3章: “基本操作” で、gtm_custom_errorsを“環境変数”のリストに追加

第12章: “データベースの暗号化” で、環境変数 GTMXC_gpgagentの設定に関する情報を“スペシャル・ノート - GNUプライバシーのガードとエージェント (GNU Privacy Guard and Agents)”に追加

第5章: “一般的なデータベース管理” で、MUPIP INTEGと-ADJACENCY修飾子の説明が改善

第3章: “基本操作” で、GTMXC_gpgagentを“環境変数”のリストに追加

第11章: “データベース整合性の維持” で, “O5 – 損傷したスパニング・ノードの回復” と “破損したバイナリ抽出からデータをリカバリ” のセクションを追加

第9章: “GT.Mデータベース構造（GDS）” で, “スパニング・ノードを保持するためのGDSレコードの使用 ” という新しいセクションを追加し、"キーの使用" セクションの最初の文を次のように修正：

GT.Mは、現在のキーより字句的(辞書的)に大きいまたは等しいブロック内の最初のキーを見つけることによってレコードの位置を探します。

“データベース構造エディタ（DSE）”で, -DATAの記述を改善

“受信サーバを起動 ”で、-UPDATERESYNC の説明を改善

付録 D: “暗号化ライブラリの構築” で, “Solaris 9, 10 (SPARC) ” セクションの中の冗長な手順を削除

第4章: “グローバル・ディレクトリ・エディタ(GDE)” で, STDNULLCOLL修飾子の説明を追加し、NULL_SUBSCRIPTS修飾子の説明を修正

第4章: “グローバル・ディレクトリ・エディタ(GDE)” と 第5章: “一般的なデータベース管理” で, -LOCK_SPACEの最大値を修正し、-FLUSH_TIMEの説明を改善

第7章: “データベース・レプリケーション” , レプリケーションのWAS_ON状態の説明が改善され、“レプリケーションのWAS_ON状態からのリカバリー ” セクションを追加

第4章: “グローバル・ディレクトリ・エディタ(GDE)” と 第5章: “一般的なデータベース管理” で、-LOCK_SPACEの説明を改善

第4章: “グローバル・ディレクトリ・エディタ” で, GDEの概要の説明を改善

第5章: “一般的なデータベース管理” で、MUPIP BACKUPで1つだけの同時 -online バックアップをサポートするメモを追加

第10章: “データベース構造エディタ(Database Structure Editor)” で、GVSTATS修飾子の説明を追加

第1章: “GT.Mについて”で、「コマンド修飾子」という新しいセクションを追加

第13章 : “GT.CM クライアント/サーバ”で、GT.CMサーバの起動の参考例を修正

第7章: データベース・レプリケーション の画面とPDF印刷で、SVG図表の周りの余分なスペースを削除

第7章: “データベース・レプリケーション” で、V5.5-000向けに内容を更新

第3章: 基本操作で、環境変数 gtm_non_blocked_write_retries の説明を修正

“Recommendations (推奨)”の中 の入力ミス(stand-along -> stand-alone)を修正

第13章 : “GT.CM クライアント/サーバ” を追加

第5章: “一般的なデータベース管理”で、MUPIP REORG -TRUNCATE と MUPIP LOAD -STDINの説明を追加

第6章: “GT.M ジャーナリング” で、 -ROLLBACK -ONLINEの説明を追加し、-stdout値を含んだ -EXTRACTの説明を更新し、unam, clntunam, ALIGNレコードの定義を追加

第8章: “Mロックユーティリティ（LKE）” で、LOCKSPACEUSEメッセージの説明を追加

第10章: “データベース構造エディタ(Database Structure Editor)” で、-SIBLINGの説明を更新

第4章: “グローバル・ディレクトリ・エディタ”で、-JOURNAL region修飾子のオプションとしてAUTOSWITCHLIMITを追加

第7章: “データベース・レプリケーション” で、-STATSLOGのオプションとして-LOGを削除

付録 E: “GT.Mセキュリティ原理”を追加

“システム障害発生後のデータベースのロールバック” で、コマンドの構文と例を修正

“ソースサーバーの起動”で、-filter の参考例の引用を修正

“ジャーナル抽出フォーマット”に、tidの定義を追加

“O4 –失われたインデックスを持つデータ・ブロックの回復” の中の参考例でシンタックス・エラーを修正

“ジャーナル 抽出フォーマット” とよばれるセクションをV5.5-000向けに更新

“インストール手順” で、libgtmshr.soへの誤った参照を削除

“基本操作” をV5.5-000向けに更新

“データベース・レプリケーション” で、-instsecondary修飾子の説明が改善され、“ソースサーバーの停止” のセクション と “インスタンスのシャットダウン” の手順を追加

“GT.Mのインストール” を V5.5-000向けに更新

V5.5-000では“REORG ” が更新されました。また、-EXCLUDE および -SELECT 修飾子の記述が改善されました。

“CHANGE -FIleheader 修飾子”に、-CORRUPT_FILE fileheader要素の値を変更する際の注意点を追加

“ソース・サーバーの開始 ”で、V5.5-000より以前のバージョンの外部フィルターの使用に関する情報を追加

“ソースサーバーの起動 ”で、レプリケーションフィルタの参考例を追加

“始める前に”で、NFSマウントされたディレクトリからのGT.Mのインストールと操作についてのユーザーへの注意を追加

“DSEでの操作” で、変更コマンドの説明を改善

“GT.M ジャーナリング” で、-EXTRACTの記述を改善し、MUPIP JOURNALのいくつかのセクションの見出しレベルを修正

“データベース・レプリケーション”で、伝播するインスタンスの用語の使用を修正し、-stopsourcefilterの説明を改善し、-nopropagatingprimary を-propagatingprimaryに変更

gtmsecshrの索引項目を追加

“ICUのコンパイル” で、AIX 6.1でのICU 4.4のコンパイルの指示を変更

“SET” セクションで、 "MUPIP SEt" を "MUPIP SET"に変更しました。.

“スタートアップ” セクションで、「レプリケーションインスタンスファイルを復元する」を「レプリケーションインスタンスファイルを再作成する」に変更