第9章. GT.Mデータベース構造(GDS)

改訂履歴
改訂 V6.0-003/1 2014年2月24日

“ファイル・ヘッダー・データ要素 ”で、V6.0-003用の説明を更新

改訂 V6.0-003 2014年1月27日

“GDS ブロック ”で、ブロック・ヘッダ・フィールドの説明を修正

改訂 V5.5-000/10 2012年9月28日
改訂 V5.4-002B 2011年10月24日 各章の改訂履歴を含むGT.Mのリリースを反映したドキュメント改訂履歴への変換

目次

GDSを使用してデータベースファイルを編成
データベース ファイル ヘッダ
ファイル ヘッダ データの要素
MLOCK スペース
ローカル ビットマップ
マスタービットマップ(Master Bitmap)
データベース構造
ツリー構造
GDS ブロック
GDS レコード
GDS キー
圧縮カウント
キーの使用
キーの特性
グローバル変数名
文字列の添字
数値の添字

GDS (GT.M Database Structure:GT.Mデータベース構造)は、グローバル変数とロックリソース名を格納するために使用されるFIS独自の内部データベース構造です。GDSのハイレベルな理解は、データベース管理者が、正しくGT.Mのログ/エラーメッセージを解釈し、データベースのメトリックをメンテナンスするのに役立ちます。万が一意外なデータベースの整合性の問題が発生した場合、GT.Mサポート(gtmsupport@fisglobal.com)に相談してみてください。

[注意] 注意

この章では、GDSコンポーネントの高レベルな概要を提供します。GDSのすべてのコンポーネントの包括的な説明は、この章の範囲を超えています。

inserted by FC2 system