算術ユーティリティ:
%EXP:別の数字のべき乗に1つの数字を発生させます。
%SQROOT:数値の平方根を計算します。
算術ユーティリティは外部関数として呼び出すことができます。
"%"記号は、下記の見出しトピックのから意図的に削除されています。
%EXPユーティリティは、、提供されるもう1つの数値のべき乗を提供する1つの数値を発生させます。このユーティリティは、指数関数の計算のためのインタラクティブなインタフェースを提供していますが、ほとんどのプロダクションコードは、"**" 演算子を使用してインラインで計算を実行することでしょう。このルーチンは、対話型または非対話的な使用のためにエントリポイントがあります。
例:
GTM>DO INT^%EXP Power: 3 Number: 12 12 raised to 3 is 1728
この例では、INT^%EXPを使用して対話モードで%EXPを呼び出します。%EXPは、指数(power)と基数を入力するよう求めます。
例:
GTM>SET %I=2,%J=9 GTM>DO ^%EXP GTM>ZWRITE %I=512 %J=9
この例では、読み書き変数%Iを2に、変数 %J を9に設定し、%EXPを呼び出して結果を計算します。ZWRITEは変数の内容が表示されます。%I には結果が含まれます。
例:
GTM>WRITE $$FUNC^%EXP(2,9) 512
この例では、FUNCというラベルを持つ外部関数として%EXPを呼び出します。
%SQROOTユーティリティは、指定された数値の平方根を計算します。このユーティリティは平方根を取るためのインタラクティブなインターフェイスを提供しますが、ほとんどのプロダクションコードでは、数値を .5 power (n**.5) にすることでインライン計算を実行します。このルーチンは、対話型または非対話的な使用のためにエントリポイントがあります。
例:
GTM>SET %X=81 GTM>DO ^%SQROOT GTM>ZWRITE %X=81 %Y=9
この例では、変数%Xを 81 に設定し、%SQROOTを呼び出して平方根を非対話的に計算します。ZWRITEは変数の内容が表示されます。
例:
GTM>DO INT^%SQROOT The square root of: 81 is: 9 The square root of: <RETURN> GTM>
この例では、INT^%SQROOTを対話形式で呼び出し、プロンプトに数字を入力します。数値の平方根が同じ行に表示されます。%SQROOTは別の数値の入力を促します。<RETURN>を押して終了します。
例:
GTM>WRITE $$FUNC^%SQROOT(81) 9
この例では、FUNCというラベルを持つ外部関数として%SQROOTを呼び出します。