第10章. ユーティリティ ルーチン

改訂履歴
改訂 V6.0-001 2013年3月21日

以下のセクションを追加しました:

“ %XCMD” で、LOOP^%XCMDユーティリティー・ラベルの説明を追加

改訂 V5.5-000 2012年6月15日 “%RANDSTR ” の説明が追加されました。
改訂 V5.4-002B 2011年12月26日 各章の改訂履歴を含むGT.Mのリリースを反映したドキュメント改訂履歴への変換

目次

ユーティリティの使い方
日付と時刻のユーティリティ
%D
%DATE
%H
%T
%TI
%TO
変換ユーティリティ
%DH
%DO
%HD
%HO
%LCASE
%OD
%OH
%UCASE
算術ユーティリティ
%EXP
%SQROOT
文字列ユーティリティ
%TRIM
%MPIECE
グローバル ユーティリティ
%G
%GC
%GCE
%GD
%GED
%GI
%GO
%GSE
%GSEL
ルーチン ユーティリティ
%FL
%RANDSTR
%RCE
%RD
%RI
%RO
%RSE
%RSEL
国際化ユーティリティ
システム管理ユーティリティ
%DSEWRAP
%FREECNT
%XCMD
Unicodeのユーティリティルーチン
%UTF2HEX
%HEX2UTF
GT.Mユーティリティの一覧表

GT.Mは頻繁に使用するタスクを実行するライブラリのユーティリティを提供し、使用する情報へ頻繁にアクセスします。ユーティリティのほとんどはGT.Mプログラマのためのですが、いくつかはシステムの管理と操作するためのツールを提供します。

GT.Mユーティリティは、次の一般的なカテゴリに分類されます:

GT.M分布これらのユーティリティのソースファイルが含まれます。デフォルトのインストールでは、$gtm_dist ディストリビューションライブラリでオブジェクトモジュールを生成するためにそれらをコンパイルします。

もしプログラムが頻繁に関数をアクセスするならば、いくつかのあなたのプログラムに組み込むユーティリティを試験したいかもしれない、あるいは、あなたの特定のニーズにより合うようなユーティリティに変更したいかもしれない。もしユーティリティを変更するならば、GT.Mの新しいリリースをコピーのオーバーライトを防止するための $ZROUTINESの検索リスト内のgtm_distより前にあるディレクトリに、あなたのコピーを格納してください。

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