$ZEO[F] は、最後のREAD操作がファイルの終端に達したかどうかを示す真偽値式を含みます。$ZEOFは、EOFの位置でTRUE(1)であり、他の位置でFALSE (0) です。
GT.Mは、端末デバイスのために$ZEOFを持続しません。
$ZEOFAは、現デバイスのファイルの終端の状態を指します。したがって、$ZEOFに対してUSEコマンドおよび参照のシーケンスでは注意をはらってください。
GT.Mは、$ZEOFの内容を変更するSETコマンドを許可しません。
$ZEOFの詳細については、"入力/出力処理" の章を参照してください。