$QSubscript()

$QSubscript()
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変数名のコンポーネントを返します。

$QSUBSCRIPT関数のフォーマット：

$QS[UBSCRIPT](namevalue, intexpr)

namevalue は評価される添字ありまたは添字なしのグローバルまたはローカル変数名のフォームを持ちます。
intexpr は、次のような名前のコンポーネントを選択します。
- -2：予約されていますが、"エラー"かもしれない
- -1：環境用
- 0：添え字なしの名前用
- 1：最初の添字用
- 2：2番目の添字用、など
もし2番目の引数が指定された名前の一部ではないコンポーネントを選択した場合、$QSUBSCRIPT() は空の文字列("")を返します。

$QSUBSCRIPT()の例

例：

その、この章で前述されている "$Qlength() の例" において、Xが定義されているとして；

write X
X="^|""XXX""|ABC(1,2,3,5,6)"
GTM>write $qsubscript(X,-2)
error
GTM>WRITE $qsubscript(X,-1)
XXX
GTM>WRITE $qsubscript(X,0)
^ABC
GTM>WRITE $qsubscript(X,1)
1
GTM>WRITE $qsubscript(X,4)
5
GTM>WRITE $qsubscript(X,7)
""

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