$NAme()

$NAme()
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ローカルまたはグローバル変数名の一部またはすべてを評価する表現を返します。

$NAME関数のフォーマット：

$NA[ME](glvn[,intexpr])

添字または添字なしのグローバルまたはローカル変数名は、ネイキッド参照を含む、評価する値を返す $NAME()のための名前を指定します。
NOUNDEFを使用する場合、$NAME() は、未定義の変数にとって適切な、空の文字列を返します。
オプションの整数式 intexpr（2番目の引数）は、表現の中の添字レベルの最大数を指定します。もし整数式が、提供されていない、または、添字レベルの実際の数を超える場合は、$ NAME() は、名前全体の表現を返します。もし整数式がゼロ（0）の場合、$NAME() は、名前のみ返します。負の整数式は、実行時エラーを生成します。

例：

GTM>set X="A""B",^Y(1,X,"B",4)="" 
GTM>write $name(^(3),3)
^Y(1,"A""B","B")
GTM>

この例では、ネイキッドリファレンスをセットアップし、その4つのレベルのリファレンスの最初の3つのレベルを表示するために$NAME() を使用します。

例：

GTM>write $name(^(3),0)
^Y
GTM>

この例では、同じネイキッド参照の名前のレベルを示しています。

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