Mは、変数の名前、LOCKコマンドの引数、行ラベル、およびルーチンの名前を使用します。Mの名前は英数字であり、 アルファベット文字またはパーセント記号(%)でなければ要があります。
パーセント記号は、名前の最初の文字としてのみ現れることができます。慣例的に、パーセント記号で始まる名前は、一般的にアプリケーションに依存しない、または、いくつかの同様の方法で識別されます。
Mは、名前を予約しません。つまり、Mは、常にコンテキストによるキーワードを区別します。したがって、Mは、SETと呼ばれるコマンドを持つ言語であるにもかかわらず、SETと言う変数名またはラベル名が可能です。
Mの名前は、大文字小文字を区別されます。それは、Mは、ABC, Abc, ABc, AbC ABC, abc の6つの名前を区別して扱えます。
Mは、標準本体では名前の長さを制限しません。ただし、標準ポータビリティのセクションでは、最大8(8)文字の名前にて制限することを推奨します。GT.Mの31文字制限は、以下の項目に適用されます。
ローカル変数名
グローバル変数名
ルーチン名
ソースとオブジェクトのファイル名(拡張子を含まない)
ラベル名
ローカルロックのリソース名
グローバルロックのリソース名
トリガ名は28文字までで、レプリケーションのインスタンス名は、最大15文字までです。