第4章. ダイレクトモードでの操作とデバッグ

改訂履歴
改訂 V6.2-001 2015年2月27日 “ライン・エディット” で、Delete キーのGT.Mの動作を追加し、 terminfoの機能を変更する参考例を追加。
改訂 V5.5-000 2012年6月15日 “ライン・エディット” で、V5.5-000のためにCTRL-Dの説明を更新。
改訂 V5.4-002B 2011年12月26日 各章の改訂履歴を含むGT.Mのリリースを反映したドキュメント改訂履歴への変換

目次

ダイレクトモードの操作
ダイレクトモードに入る
ダイレクトモードで利用可能な機能
ダイレクトモードの終了
ダイレクト・モードでルーチンをデバッグ
Mルーチンの作成と表示
対話形式でMルーチンを実行する
ランタイムとシンタックスエラーを処理する
エラーの修正
ルーチンを介して段階的に行う
ブレークポイントから実行を続ける
実行の中断
デバッグでスタック呼び出しを使用
ルーチンコントロールを転送
ソースコードを表示
Mルーチン内のエラーを修正
編集したルーチンを再リンク
ルーチンを再実行する
フォーク(子)プロセスを使用
GT.Mデバッグツールの概要

対話的にデバッグし変更しMルーチンを実行することができるので、ダイレクトモードはGT.Mで重要なツールです。ダイレクト・モードは、すぐにコンパイルしインターフェイスを解釈するような働きをするGT.Mコマンドを実行するシェルです。Mは、プログラミングに使用されデバッグのために同じコマンドを使用してデバッグを容易にします。

この章の焦点は、ダイレクトモードでデバッグプロセスを記述することと、プロセスを強化するGT.Mの言語拡張を説明することです。コマンドの機能は、十分な詳細の中で、なぜ特定のコマンドが説明されるデバッグの活動に役立つことを示すために、説明されてますコマンドや変数についての特定の機能について疑問がある場合は、 コマンド関数固有の特殊変数 の章を参照してください。

それもまた、Mソースコードを作成するために使用するGT.Mツールをアクティブにしするダイレクト・モードからなります。編集やコンパイルするために使用されるMコマンドの相互作用は、 第3章: “開発サイクル により詳細に説明されています。

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