.. _basic-postconditionals-lesson-label: ====================== 後置条件の基本 ====================== このレッスンは約20分で完了します。 最初のレッスンを完了しておく必要があります: * :ref:`basic-coding-style-lesson-label` * :ref:`basic-code-life-cycle-lesson-label` 解説 ########### `後置条件`_ は、 M言語ではかなりユニークな機能の1つです。 ":" 記号を使用してM言語のコマンドに付加される論理的な条件によって、コマンドを実行するかどうかを決定します。 以下のような、基本構造があります :: コマンド:条件 以下のように、 :: quit:(i>10) もし変数 **i** が10より大きい場合に、quitコマンドが実行されます。 `後置条件`_ は、コマンドと引数の間に置きます。 例 :: write:(i>10) "More than 10 iterations",! もし **i** が10より大きい場合にのみ、メッセージを書き込みます。 そして :: set:(a